概要 |
海と山を同時に満喫、鴨青オリジナルコース!コマ図をたよりに1周約70分のコースをグループ(4~6人)で歩きます。 | |||
目的 |
地域の自然とふれあいながら、協調性や助け合いの精神を養います。 | |||
諸条件 |
【時期】 |
通年 |
【対象】 |
どなたでも |
【人数】 |
制限なし |
【所要時間】 |
70分 | |
【費用】 |
なし |
【会場】 |
鴨青周辺 | |
【天候】 |
雨天時不可 | |||
準備物 |
団体で準備する物
□コマ図(班数分) □問題用紙(班数分) □回答用紙(必要分) □得点集計表(必要分) □全体図(必要分) □時計 □熱中症対策 □虫除けスプレー 研修生が準備する物 □熱中症対策(飲み物、帽子等) □タオル 鴨青が貸し出す物 □バインダー □筆記用具 □ビブスNo.1~20×2色 □方位磁針 □本部用机・イス □横断旗(1~2本) □ハチ注意喚起用紙(1枚) |
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項目 | 内容 |
備考 |
入所前 (手順) |
事前準備 |
□ 活動責任者は、ウォークラリーの内容を確認します。 | □ 資料1 |
□ 事前に班分け、役割を決めます。(1班4~6人)
※例:班長、時計係等 |
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□ 「コマ図」と「問題用紙」を班数分用意します。 | □ 資料2、資料3 | ||
□ 活動責任者は、交通安全指導に配置できるように地図を確認しておきます。 | □ 資料6 | ||
当日 (手順) |
実施確認 |
□ 入所手続きの際に「備品使用書」を提出します。 | □ 備品使用書 |
□ 活動責任者は、実施判断を行い、事務室に連絡します。 | |||
□ 所員より、貸し出し備品を受け取ります。 | |||
活動前 |
□ 集合前にトイレを済ませておきます。 | ||
□ 班に分かれて、玄関前に集合します。 | |||
□ 各班にゼッケン、バインダー、コンパスを配布します。 | |||
□ 所員よりウォークラリーの説明をします。(約10分) | |||
活動中 |
□ 班ごとに時間差で出発し、全員での行動を心がけます。 | ||
□ 事故、怪我等が発生しないよう、安全に留意します。 | |||
□ チェックポイントや問題を全員で解きながら行動します。 | |||
□ 道がわからなくなったら、わかるコマ図の番号のところまで戻り、続きを行ってください。 | |||
□ 緊急時は、近隣の民家へ声をかけ、電話を借りて鴨青に連絡をしてください。(☎04-7093-1666) | |||
□ 設定した活動時間ちょうどになるように戻ります。 | |||
活動後 |
□ ケガの有無や、健康状態を確認します。 | ||
□ 活動責任者は、問題を回収し、答え合わせをします。 | □ 資料4 | ||
□ 各班がゴールした時間を集計し、時間得点を出します。 | □ 資料5 | ||
□ 貸し出し備品を事務室へ返却し、終了の報告をします。 | |||
想定される リスク |
□ 熱中症
□ 交通状況による事故(坂道での転倒、車との接触事故等) □ ケガ(捻挫、打撲、虫刺され等) |
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安全指導 |
□ 天候の変化による事故
・熱中症対策のため、研修生には、帽子、水筒を持たせてください。 ・雨等により、路面が濡れていると滑る場所があります。 □ 交通状況による事故 ・原則、右側を一列で歩いてください。 ・鴨青周辺の道路を使用します。歩道がない場所もあるので交通指導をお願いします。 ・道路は大型車両等も通りますので、十分に注意してください。 ・道に迷ったり、途中で体調不良者が出たりするなど、緊急を要する場合は鴨青に連絡してください。 |
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実施判断 |
□ 実施判断は、活動責任者が行ってください。(台風等で鴨青から中止をお願いする場合もあります。) | ||
その他 |
□ 公衆道徳を守ってください。
・民家に無断で入ったり、ゴミを落としたりしないでください。 |