概要 |
古来より継承されてきた扇子の歴史や仕組みについて学び、好みの図柄を用い丹念に組み立てることによって、自分だけの扇子を完成させる喜びを体験します。※作品は観賞用の扇子です。 | |||
目的 |
カッターナイフを使い、順番に注意しながら、一つずつ丁寧に仕上げていくことで集中力を養います。 | |||
諸条件 |
【時期】 |
通年 |
【対象】 |
どなたでも |
【人数】 |
最大定員120人
※人数が多い場合は応相談 |
【所要時間】 |
60~120分 | |
【費用】 |
200円(実施した場合のみ) |
【会場】 |
鴨青 | |
【天候】 |
雨天可 | |||
準備物 |
鴨青が貸し出す物
□穴あけドリル □カッターナイフ □カッターマット □スティックのり □ゴミ袋 □定規 □筆記用具 |
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項目 | 内容 |
備考 |
入所前 (手順) |
事前準備 |
□ ゆとりある研修計画を立てます。
午前の創作活動時間(9:00~12:00) 午後の創作活動時間(13:00~16:00) |
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□ 使用できる研修室は、第1研修室(90人)、第3研修室(36人)、第4研修室(60人)、第5研修室(60人)、創作室(36人)
※第4~5研修室を通しで使用する場合は120人可能 |
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当日 (手順) |
実施確認 |
□ 入所手続きの際に「体験活動注文表」を提出します。 | □ 体験活動注文表 |
活動前 |
□ 研修室に集合します。 | ||
□ 手元にある道具を確認します。 | |||
活動中 |
□ 所員より手作り扇子の作り方や留意点の説明をします。 | □ 資料1 | |
□ 研修生の創作活動を開始します。 | |||
活動後 |
□ 使用した道具やゴミを片付けます。 | ||
□ 研修室の掃除、整理整頓をして元の状態に戻します。 | |||
想定される リスク |
□ 研修室内を走り回ることによるケガ(人と人との接触事故等)
□ 道具を振り回すことによるケガ □ カッターナイフを使用することによるケガ(切り傷等) |
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安全指導 |
□ 道具を丁寧かつ安全に使用してください。(振り回したり、投げたりしない等)
□ 地震や津波等で避難を要する場合は、所員の指示に従ってください。 |
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その他 |
□ 1団体に所員1人で研修を行います。
※指導員の配置状況により自主活動になる場合があります(必要備品は準備・貸出します)。 |