ナイトハイキング

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概要

昼間とは異なる夜の自然の姿を体感しながら、仲間との協力や友愛の精神を高めます。

目的

昼間では味わうことのできない夜の自然の静寂さや星空、風の音などに触れることを通して、自然に親しむ心を育てます。

諸条件

【時期】

通年

【対象】

小学生以上

【人数】

制限なし

【所要時間】

30~40分

【費用】

なし

【会場】

鴨青敷地内

【天候】

晴天のみ

準備物

団体で準備する物

□ナイトハイク地図(班数分) □ナイトハイク問題(班数分) □筆記用具

□懐中電灯 □虫よけスプレー

鴨青が貸し出す物

□誘導セット

 

項目

内容

備考

入所前

(手順)

事前準備

□    活動責任者は、ナイトハイクの内容を確認します。
□    当日の説明ができるようにしてください。
□    事前に班分け、役割を決めます。(1班4~6人)
□    「問題」と「地図」を班数分用意します。 □    資料1資料2

当日

(手順)

実施確認 □     チェックイン時に「備品使用書」を提出します。 □    備品使用書
□     活動責任者は、実施判断を行い、事務室に連絡します。
□     所員より、貸し出し備品を受け取ります。
活動前 □     集合前にトイレを済ませておきます。
□     スタート場所に集合します。
活動中 □     ナイトハイクの説明をします。

※夜の危険な場所等の説明をしっかりと聞いてください。

□     各班は、時間差でスタートします。
□     班員は一緒に行動します。
□     活動中は、歩いて行動することを徹底してください。
□     設定した活動時間になるようにスタート場所へ戻ります。
活動後 □     ケガの有無や、健康状態を確認します。
□     活動責任者は、問題を回収し、答え合わせをします。 □    資料3
□     貸し出し備品を事務室へ返却し、終了の報告をします。

想定される

リスク

□     交通状況による事故(砂利道での転倒等)

□     ケガ(捻挫、打撲、虫刺され等)

安全指導 □     指導者は明るいうちに危険箇所の確認を行ってください。

□     懐中電灯などを使い、安全に歩けるように指導してください。

□     虫よけ対策等を準備し、十分に指導してください。

実施判断 □     実施判断は、活動責任者が行ってください。